森林浴のお知らせです。
今年は秋以降に飛鳥で森林浴を定期的に開催する予定です。その前に5月にお試しのモニター会を開催します。
梅雨入り前の暑さも感じる時期ですが、すこし汗をかいてすっきりと。リラックスしつつ爽快感も感じてもらえるかなと思っています。慌ただしい日々からのちょっとしたリトリート、気分転換に。
飛鳥はその時期田んぼに水が張られる頃でしょうか。
森での時間だけでなく、森とつながる美しい里山の風景にほっとする休日をどうぞお過ごしくださいね。

*お申込み後にメールで詳細をお送りします
飛鳥の森で森林浴
『眩しい光、立ち昇る森の匂い』
春の慌ただしい日々、連休のたのしさを越えて疲れもではじめる頃、
少し歩みをゆるめて、ほっと一息、森でこころとからだを休めませんか。
雨の季節がやってくる前、眩しい光に溢れた初夏の森での森林浴へご案内します。
立ち昇る土や草の匂い、鳥や虫たちの響き、美しい飛鳥の眺望…
五感で森の“今”にふれながらゆっくり歩いて、気持ちいい汗をかいて、たっぷりと深呼吸。
歩いたあとは森の心地を振り返りながらのんびりお茶の時間。
心地よさでわたしを満たし、くつろぎ、ゆるやかに日常へと着地する ―― そんなひとときとなりますように。
少人数の小さな会です。お一人でのんびりと参加されることをおすすめします。
●森での時間(予定)
9:30受付開始→10:00はじめに・ストレッチ→10:30五感で味わう森林浴→12:00お茶タイム&森日記
→12:30おわりに・シェアリング→13:00解散(予定)
*今回は新たに祝戸地区で森林浴を開催するためのモニター会です。アンケート、写真撮影への協力をお願いいたします。
日時|2025年5月25日(日) 10:00~13:00
場所|国営飛鳥歴史公園 祝戸地区
(詳細は申込時にお伝えいたします)
料金|1,000円 (モニター価格/保険料含む)
定員|4名程度 *対象13才以上
※アンケート、写真撮影へご協力ください
◎小雨決行、荒天時は中止
・場所は国営飛鳥歴史公園の石舞台古墳に近い祝戸地区の森エリア
・ゆっくりと約90分、森を歩きます
・無料駐車場有り、電車とバスでのアクセスも可能
・午後はのんびり飛鳥巡りもおすすめ
【持ち物・服装】
・歩きやすい服
(温度調整可能な脱ぎ着できる服装)
・滑りにくい靴
・飲み物
・帽子
・雨具
(かっぱや折り畳み傘、どちらもあるとベスト)
・虫除け対策
・保険証
*登山の装いである必要はありません
祝戸(いわいど)地区は、飛鳥古京の南側にある通称ミワ山、フグリ山の一帯と、それに続く山麓の一部に位置します。地区内には研修宿泊所「祝戸荘」が設けられているほか、大和三山を背景にして広がる飛鳥古京や、奥飛鳥と呼ばれる稲渕地区の見事な棚田風景を一望の下に望める展望台、芝生広場、石舞台地区に繋がる散策園路などが整備されています。
(国営飛鳥歴史公園HPより抜粋)

森の様子についてはこちらもどうぞ ▷▷