今日から2月。朝は寒くて、夫と何度も「寒い寒い」と言い合っていたけれど、晴れて気温も上がってきてほっとする。
日が差し込む部屋でストーブもなく、足元に湯たんぽを置いて暖を取っている。
ねこは窓辺で丸くなっている。
昨日から胃腸の具合が良くない。原因はその前の日に遅く帰ってきてご飯を食べたというのが明らかで、それでも寒いとなんとなく食欲にまかせて食べてしまうもので、今朝になってちょっと喉が痛いような…という最悪のパターン。
風邪ってだいたいが胃腸の弱りからやってくるよね。
と分かっていても、だ。
気付いてないふりしちゃおうかな、コーヒー飲みたいし、とも思ったけれど、明日は出かける用事もあるし、本格的な風邪に発展すると辛いしということで、
朝ごはんは抜く
ゆるめのヨガで体を温めて
よもぎのお茶を飲んで(体を温める)
ぺろぺろとマヌカハニーを舐めて(抗菌)
と過ごしていたら、、、微かにあった喉の違和感がなくなった。わーいわーい。
油断は禁物、まだ胃腸の調子はイマイチなので引き続き今日は養生しつつ過ごそう。
よく言われることだけど、風邪にはやはり小食がいちばん効く、というわたしのすこやかtipsでした。
そして違和感を見逃さずに対処してあげられたということが、こころへと効く気も。
いつもいつも声を聴けるときばかりではなく、そういうときもまた良しと思える踏ん切りが必要なときもあって。
その辺りの境界はどの辺りかというのを自分である程度分かっておく、もしくはゆるく決めておくというのが良さそうだよねぇ、と改めて。